スポーツ外傷とはスポーツに取り組んでいる際に、急激に過度な力が身体の一部分に加わることで捻挫や打撲、骨折、肉離れ、靭帯損傷などのケガが発生することを指し、直ちに適切な応急処置が必要です。
スポーツ外傷には主に以下のようなものがあります。
・肉離れ ・捻挫 ・突き指 ・セーバー病・有痛性外脛骨
・シンスプリント ・ジャンパー膝 ・鵞足炎 ・足底筋膜炎・腸脛靭帯炎
骨折の施術につきましては、緊急時の応急処置を除き、事前に医師の同意が必要になります。
部活やクラブなどスポーツ中のケガを甘く見ず、可能な限り速やかに当院までお越しいただくことをおすすめします。
治療費に関しては保健が適用されるケースが多いです。気になる方は一度、当院へご相談ください。
■アスレチックトレーナーの知識を活かした施術が得意です
当院長 施術者である私自身、学生時代の部活中にケガが多かったことや、アスレチックトレーナーの資格を所持していることもあり、スポーツ外傷に対する施術を得意としております。
特に、 捻挫・打撲・骨折・肉離れ・靭帯損傷 などのスポーツ外傷に対する施術を得意としています。
スポーツ外傷は年齢や性別、スポーツの種目等により、それぞれ対処の方法が異なりますが、当施設ではその特徴に応じて適切な施術を実施できます。
数日後の試合に間に合わせたい!、パフォーマンス向上のためにこの痛みを何とかしたい!という方は是非一度、ご相談ください。
■柔整治療について
柔術を起源とする治療法を用いて、人間本来の自然治癒力を生かし、主に手技などで治療します。必要に応じて、テーピング・包帯・湿布を用いて脱臼・骨折等の応急手当も行います。
■症状と施術内容の説明
スポーツ外傷・ケガは主に以下のようなものがあります。
・肩こり・四十肩・五十肩 腰痛・ぎっくり腰・膝痛・筋肉痛・関節痛・猫背・体の歪み
・神経痛・麻痺・痙攣・つき指・捻挫・肉離れ・骨折・脱臼 など。
最初はお客様のケガの状態や会話の中から、症状や根本的原因を探り、症状と施術内容について出来る限り分かりやすい言葉で説明することを心掛けます。また、お客様の了解のない施術は決して実施いたしません。
施術時はお客様が極力痛みを感じることのないように、細心の注意を払って施術を実施いたします。
また、施術のためとはいえ、お客様が我慢できない痛みや熱さを与えることは決してございませんので、安心して施術を受けていただけます。
ケガや病気が治った後も再発や後遺障害に伴なう新たな症状を防ぐため、アフターケア等に関するアドバイスも実施しております。
登録販売者の資格も所持しておりますので、お客様が使用されている薬に対する簡単なアドバイスなども実施できます。